キャラクター紹介
主人公その1
アカーノ・ブラーニ
今作の主人公である24才の青年。性格は直情的で細かいことは気にしないというよくいるタイプ。ジャンクブレードのレースで世界チャンピオンを目指して、イーストエッジに来たことからこの話は始まる。ゲーム中はいまいちでてこないが、彼は凄腕のレーサーらしい。あと、前髪がピョコンと飛び出していて、「髪型が変」とよく言われるけっこういい奴です。
ネタバレの事。アカーノはゲーム後半、「先駆者」として目覚めます。これこそ、「オーバーブラッド」の起源のようなもので、政府は極秘にこの事を研究していたようです。「オーバーブラッド」とは、人を超えた存在として言われ、今後の政府の計画に使われる、いわば道具・または兵隊としてあつかわれています。アカーノの能力もまた結構なようで最終的には空を飛んだり、手から怪光線を発したり、ラスボスから「仲間にならないか」と誘われたりします。 |
主人公その2
クリス・レーンベッカー
国際警察の捜査官である27才の女性で今作のヒロイン。捜査官らしいところは、オープニングぐらいでしか確認できないけど、とにかく一応そうらしい。やけに肌を露出する服を好んで着る。クリス自体は話には関係なさそうなんだけど、なりゆき上、政府の陰謀を知ってしまいそれを許せずアカーノ達に手を貸す。27才だけど「おばさん」ではなく「大人の女性」らしい。
ネタバレの事。後半、落ち込むホサカを慰めるちょっとしたイベントがあります。そこで実は二人はラブラブだということが発覚。・・・でもそこだけ。それ以降はらしいこと一切なし。エンディングにいたっては二人とも顔も見せません。クリスは一人で家に帰ったようです。 |
主人公その3
ナバロ・ジーン
性格もよければ髪型も声もイカス55才のおっさん。以前は政府の研究所に所属していたという、見た目によらずいい腕のメカニックらしい。看板島を根城にするネノンゴートのボスとか言うから、最初はマフィア系の人かと思ったら全然そうじゃなくて、しかもいい人だし。 |
みなさんの性能一覧表
ジャンプ力 | 通常 | アカーノ
ナバロ |
672 | クリスは垂直ジャンプ力が高く
ジャンプ距離が短い |
クリス | 792 | |||
重力コントローラ
使用時 |
アカーノ
ナバロ |
1415 | ||
クリス | 1659 | |||
移動速度 | 歩き | 全員 | 51 | みなさん、同じ |
ダッシュ | アカーノ
ナバロ |
102 | クリスは走っても内股だから・・・・ | |
クリス | 73 | |||
泳ぐ速度 | 水面 | 全員 | 73 | 基本的にみんな同じ |
水中 | アカーノ
クリス |
73 | 泳ぎならナバロにまかせろ! | |
ナバロ | 93 | |||
行動のスキ | 攻撃時 | アカーノ
クリス |
小 | ナバロはガニ股で構えるから
反動がデカイ! |
ナバロ | 大 | |||
着地時 | アカーノ
ナバロ |
小 | クリスは内股で着地するから
動作がとろい! |
|
クリス | 大 |
わき役その1
ラズ・カーシ
パブ「D−NA」を経営している52才のおじ様。以前はナバロやベルターと共に政府の研究所に所属していたこともあり、当時はバイオチップの研究をしていたらしい。アカーノを見て若い頃を思い出す。
ネタバレの事。ラズは前作「オーバーブラッド」の主人公らしいけど・・・違うって絶対!製作者の人も前作の主人公だって言ってるけど・・・あのラストから、ここまでどうやってつながってんの?あのエンディングの後から、本物のラズと入れ替わり、そのまま生態学の研究をし、今にいたる?変じゃないかな。まぁいいけどね! |
わき役その2
キム・ホサカ
アカーノ達を助ける謎の35才の青年。かなり頭がよく見た目もイカスという設定らしい。彼は自分の事はあまり話さないため、みんなはいまいち信用できないでいる。一応、ラストに何者かは話す。
ネタバレの事。結局彼こそが、本物のハヤノリュウイチその人であり、今までのはホサカのクローンだったという。最後にハヤノリュウイチとして存在していたクローンは死んでしまうため、彼がハヤノインダストリ社を建て直すことになる。ラブラブかと思われていたクリスとは何もなし。 |
わき役その3
ゼノ・ラゾール
政府のお偉いさん。見た感じ通りの悪役であまりいい性格をしていない。声もなんか変に聞こえるし・・・それが味だといえば味なんだけど。
ネタバレの事。ラスボスです。2回くらい戦闘します、まぁまぁな強さで苦戦するほどでもない程度。とにかく、ゼノも先駆者としての力を自分に使い、その能力をもって襲いかかってきます。倒したらなんとも悲しくなる話・・・真実を聞かされます。ゼノはすでに未来を予知していたこと、そして人類が、これ以上世界に大きな影響を与えてしまう前に、自らが悪役となって人類を一致団結させようとしていたと語ります。ここあたり、すごく悲しい話です。 |